デジカメをやるなら覚えて置きたい写真の撮り方

1「オートモード」以外の撮影モードをマスターしよう

写真の写しかたは、デジタルカメラに限定する訳ではなく、若しフイルムカメラを使用する場合も、おおむね同じ手順で設定します。

カメラを購入直後は、取り敢えずシャッター押して写真を撮って下さい。撮影モードは、被写体を同じでP~Mまで撮ってみて下さい。最近のデジカメは、性能が良くなりモニターの拡大等が簡単に出来るから、PCに移動しなくとも十分だよっていう方が多いでしょうね(^^♪

撮った写真は、カメラの液晶モニターで見ても、繊細な違いは比較できないでしょうからPCに移動して、確認してください。ある程度カメラに慣れてきたら、カメラ任せの「オートモード」以外のモード使えるように練習しましょう。

最近のデジカメは、性能が良くなったと言いましたが、確かに写真が綺麗に写って居ますから申し分ありません。もし初期練習に時間を掛けられるなら、全てカメラ任せの「オートモード」ではなく、「撮影モード」の「P・A・S」は「セミオート」に相当する部分で、設定を変えることが出来て自由度が高くなります。

皆さんは
「なんでオート以外を使う必要があるの?」と思うでしょうが、「オートモード」はカメラが自動設定する撮影条件は、「カメラのCPUを超える写真は撮れない」からです。あなたがシャッター押して押して撮って居るつもりでも、カメラに撮らされている状態なのです。

カメラの機能が向上したと言われていますが、カメラ内のCPUより「スキルが上がったあなたの頭脳の方が高機能で判断操作が出来るわけです。「オート」が使いたい場面には躊躇せずに「オートモード」に切り替えてシャッターを押して構わないですが、ここで体験してスキルアップしてください。

2、写真撮影の露出3要素

写真は、レンズキャップを外して電源をONにして、シャッターを押せば写ります。まだ言葉を話せない赤ちゃんでも、おかぁさんの動作を見て、見よう見真似でシャッターを押して写真を写せます。
カメラは最初の設定だけで、何時間も等間隔でシャッターを切り続けることもできます。

①絞り(F値) ②シャッター  ③ISO(感度)

通常のカメラは、コンデジを含めてすべてCPUで制御されており、シャッターを押すタイミングで上記の3要素が連携して一枚の写真を作り上げるわけです。この作動は、PCで文字入力時より繊細な動きで画像になるわけで、何十回続けて押しても愚直に写真を記録し続けるのです。また、通常のオートは「お任せオート」や、「夜間モード」や「スポーツモード」も含まれます。「オートモード」で初期設定済のカメラならほとんど同じように作動します。

写真の3要素は、どれが欠けても写真に成りません
①A-絞りは、レンズから入ってくる光量をコントロールする部分です。
②S(T)-シャッターは、①絞りの開き方とISOの数値を読み取りベストのシャッター速度を決ます。
③ISO(感度)は、あらかじめ決めて置く場合と、オートに設定すると被写体と①と②の設定に応じて適正な感度に変って記録します。

ここに4機種の、「撮影モードダイヤル」部分をアップしました。一眼もミラーレスもコンデジにも同じように「オート・P・S(T)・A・M」のモードダイヤルが有ります。
*機種によってシャッターをSまたはTで表示している場合がある。

デジカメの、入門機種のコンパクトデジカメには、M(マニュアル)モードが無い場合が多いですが、一眼と同レベルの機能を備えたコンデジも有ります。見た目は一眼デジカメと見分けがつかないコンデジは、M(マニュアルモード)やマニュアルフォーカス機能が付いた機種も有ります。ランズ込みで1.3Kgの重量です。

3、Pモード(プログラムオート)ーホワイトバランス・露出補正

Pモードは、モードダイヤルのフルオートの次に配列され、ほとんど「フルオートモード」に近い機能です。
フルオートの場合は完全にカメラ任せで、シャッターを押すことに専念しますが、Pモードはシャッターを半押ししてモニターで確認したとき、意に沿わない部分が有ったら、色彩の変更「ホワイトバランス」で色を変えることが出来ます。また画像の明暗が気になる時は、カメラの上部に「+・-」のバーを操作して画像の明るさを変える「露出補正」が出来ます。デジカメはフィルムと違い、撮影単価を気にしなくていいので、シャッターを押して変更後の画像で比較することも容易になります。

*ホワイトバランスとは
被写体に当たる光の種類に応じて変わる色味を調整して、白いものを白に近い色に仕上げる機能です。

被写体には太陽光や電球の光、蛍光灯の光などさまざまな種類の光が当たります。肉眼ではどの光も同じように無色透明に感じますが、実は光の種類によって色が着いています。
デジタルカメラの撮像素子はこの光の色の違いをそのまま出力するため、このままでは光の種類によって写真全体に色が着いてしまいます。
この余計な色(色かぶり)を取り除くように自動調整してくれるのが、ホワイトバランスの中のオートです。資料:EnjoyNikonより

露出補正
露出補正とは、カメラが決めた適正露出から露出を変えて、写真を明るくしたり暗くしたりすることです。
撮影モードまたは露出モードP、S、Aを使えばカメラが自動的に適正露出に設定しますが、必ずしもカメラが決めた適正露出が、撮影者の意図する明るさの写真になるとは限りません。
写真の明るさの好みは人それぞれですし、適正露出よりも明るくしたり暗くしたりしたほうが撮影意図に合うということがあります。
そんなときに使うのが露出補正と呼ばれる機能です。
デジタル一眼レフカメラの場合、その場で撮影した画像を確認できますので、撮影した画像を見て、明るくしたければ+側に、暗くしたければ-側に露出補正して、撮影しなおすことができます。資料:EnjoyNikonより

4、A(Av)モード(絞り優先AE)

Aモードを自由に制御できれば、あなたは既にデジカメ操作をマスターしたことになります。それほど重要な撮影モードと言えます。
F値を、任意に設定できるモードで適正な明るさになるように、シャッター速度とISO感度はカメラで自動的に設定します。 被写体だけにピントを合わせて前後をぼかしたい時や、手前から奥まで広い範囲にピントを合わせて全体の風景を表現したい時に適したモードです。

被写界深度

参照資料:EnjoyNikonより

上記の画像で分かるように、絞りの開閉で画像のピント部分がガラッと雰囲気が変わります。


参照資料:Canon F値でボケのある写真にチャレンジ

この画像は、F値を変えることで画像の遠近のボケが解ります。

本日は、P(プログラムモード)とA(絞り優先モード)で終わりました。まだ初歩の初歩ですもっと勉強してゆきたいと思います。

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