ブルースクリーンの対処方法-2/2

1.トラブル前の下準備

回復ドライブ作成

パソコンは生きているかの如く、日々変化が有ります。ブルースクリーンはその極みですが、丁寧に取り扱えばそれなりに反応も変わります。
パソコンが、機嫌を損ねても余裕をもって回復作業に取り組めるよう、日頃から準備しましょう。その第1手段としてパソコンに慣れ、2~3時間の余裕がある時バックアップ資料を作って置きたいものです。

メーカーによって異なりますが、購入直後に「故障に備えて「回復」データを作って置きましょう」みたいなフレーズで、キャッチコピーが出ていますね。私は、その時無視して5か月くらい後に作成したら、3時間くらい掛りました。パソコンの初期状態に、回復ドライブを作って置けばメモリーもフレッシュで、短時間でコピー出来たのでしょうが??

コントロールパネル

今回は、Microsoft推奨ではなく、「コントロールパネル」から入ります。

◇「システムとセキュリティ」をクリック

◇下に表示している「回復」をクリック

【ポイント】

2.回復ドライブの作成

◇Windowsの「回復情報」は、デバイスの回復専用パーティションに格納されております。その情報を使ってSurfaceを更新したり出荷時の設定にリセットすることが出来ます。

◇回復ドライブ作成中が、スタートして約2時間30分以上USBに書きこみ状態が続きました。
(これは、ある程度使用しているパソコンを操作したので、仕方ありませんね)

◇USB3.0で32GBで約3時間かかりましたが、完成しました。
実際上手く作動するかは、そんな場面に遭遇しないように心してメンテしてゆきます(^^♪

3.Windows回復環境

前回の記事で、記入漏れが有りました。ここで追記して置きます(此処も、ブルースクリーンです)

Windows 10には、複数回(通常は2回)OSの起動に失敗すると、次回のPC起動時に自動的に「Windows回復環境」の機能が起動し、「スタートアップ修復」が実行されるようになって居ます。

◇Windows 10のセーフモード起動は、この「スタートアップ修復」の後に行う事になります

スタートアップ修復

【ポイント】
「スタートアップ修復」は、Windows PCが起動できず軽めのトラブルで、「自動的に修復が可能な項目」のみをチェックし、必要に応じて修正を行うプログラムです。故に、「自動修復」と呼ばれることもあります。トラブルが軽く「スタートアップ修復」だけで起動する場合も有る様です。

トラブルが重く、ディバイス自身だけで解決できない場合「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」と、メッセージが出ることが有ります。このメッセージが出ても、「シャットダウン」から「再起動」でWindowsが正常に起動できる場合も有ります。

ここに示す操作手順は、前号の「ブルースクリーン」で起動しない場合、少し前段階のトラブル解消に対応しています。

4.セーフモードで起動

オプションの選択

トラブルシューティング

詳細オプション

【ポイント】
この「詳細オプション」では「スタートアップ設定」を選択していますが、「セーフモード」が機能しない場合も有ります。その場合は「同じ画面にある「システムの復元」や「コマンドプロンプト」を選択します。

この記事の、最初に作った「回復ドライバー」は「システムの復元メニュー」から作成しています。「セーフモード」の起動で、それも削除されますから、「セーフモード」を始動する前に、この「詳細オプション」から「システムの復元」に進み、試すのも効果的です。

スタートアップ設定⇒再起動

ポイント
セーフモードを有効にする

ここから、「サーフモード」の起動です!

4)「セーフモードを有効にする」をクリックします。
5)「セーフモードとネットワークを有効にする」を選択すると,Wi-Fiなど無線LANを利用した場合「ドライバ」が読み込まれないため、ネット接続が出来ないケースが有ります。

これで、「セーフモード」が起動します。

【ポイント】

5,セーフモードが起動した後に行うこと

セーフモードが起動した後は、主に以下のチェック、もしくは作業を行います。
「Windowsが起動しなくなる直前」に行った変更を思い出し、以下の中から疑わしい部分を中心にチェック、問題を取り除いてみます。
チェックリストを作成し、順次正常に復帰したか操作して作動を確認します。

  • デバイスマネージャー起動してチェック

    ※セーフモードではドライバのインストールは出来ない場合が多いスタートボタンを右クリック

【ポイント】

 

スタートを右クリック
スタートメニューのデバイスマネージャーをクリック

デバイスアダプターを選択⇒「ドライバーの更新」

ドライバーの検索

「ドライバーソフトの最新版を自動検索」を選択起動

これで、パソコンのドライバーが最新版の更新しました。

【ポイント】

6,Windowsをクリーンブートする方法

常駐アプリなどを外し「Windows標準のもの」だけにして、できるだけクリーンな状態でWindowsを起動させること。
(常駐サービスや常駐プログラムの「競合」で異常が起きている場合、その問題点を発見するのに有効な手段です)

 msconfigを起動する

msconfig (システム構成) を起動します。

「ファイル名を指定して実行」をクリック
ダイアログに「msconfig」と入力
「OK」を押す(システム構成が立ち上がる)

スタートアップ⇒タスクマネージャー

タスクマネージャー

タスクマネージャーのサービスを全部向こうにする

一つ一つ全部選択して、無効にする
【ポイント】

Microsoft以外のサービスの読み込みを中止する

 


「サービス」タブを選択する
「Microsoft のサービスをすべて隠す」チェックを
「すべて無効」を選択し、表示されているサービス全てのチェックを外す
「適用」を押す
「OK」を押す

  • 後で元に戻す時のため、最初の状態は覚えておきましょう

    最後に⑤の「OK」を押すと、PCの再起動を促す画面が表示されます。

【ポイント】

7,PCを再起動する

元の状態に戻す方法

もう一度 msconfig を起動し、変更した箇所を元に戻してPCの再起動を行います。

Windows を クリーンブートする手順は此れで終わります。

セーフモードでもWindowsが起動しない場合

Windows がセーフモードでも起動しない・・・・という場合は、システムまたはハードウェアに深刻な問題が発生していることも考慮して、ショップやメーカーにこの過程を話し、救済を仰いでください。

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